不潔恐怖症・潔癖症・強迫性障害
昔、子供の頃の話。
わたしは誰かが座った後に座る事にとてつもなく抵抗感を感じていた。
例えば、ファミレスなどの席。
見ず知らずの人が座った席。
その席に座る事にとてつもなく抵抗感を感じていて、その座る席を消毒したくてたまらなかった。
ファミレスより辛いのは、フードコートやベンチ。 –
なぜかわからないが、ファミレスよりも不潔で細菌まみれに感じていた。
だから、自分の親にも座って欲しくなかった。
できるだけわたしは避けていた。
座らないようにしていた。
なぜそんなに不潔に感じるのか、その時はわからなかった。
大人になるにつれて、その不潔感は慣れていった。
どちらかというと、自分が汚れていった。
自分の汚さ、気持ち悪さ、自分への嫌悪感が増していき、自分が一番不潔で気持ち悪いんだと思うようになった。
だから、今ではフードコートで座ることも、ベンチで座ることもなんとも思わなくなった。
純粋だった子供のわたし。
汚れてしまった大人のわたし。
世界がモノクロに見える。
いつから、どこから、わたしは壊れてしまったんだろう








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